事例1 宮崎様(70才)ご夫妻神奈川県在住、4.4kW太陽光発電システムを2009年10月に設置
Q1:どうして太陽光パネルを設置しようと思いましたか?
地球温暖化・CO2の削減に協力したいと思い、太陽光発電を自宅に設置したいと思っていました。
しかし、以前、設置費用は一時的ですが、時間がたつにつれ、メインテナンスに意外とコストが掛かると聞いていたので設置に躊躇していました。
今は、国・地方自治体の補助もあるため自己負担も軽減できることになり、かつまた、このサービスは、17年間の長期安心保証が付くため、運用期間の追加出費を考える必要なく、安心して利用できると思い、設置することに決めました。
Q2:設置してみてどうでしたか?
私は、家族数が少ないため、太陽光発電で発電した電力の自家消費が少ないので、昼間の太陽の光・発電能力を無駄にしないで済むことがうれしいです。
設置する前は気がつきませんでしたが、節電に気をつけるようになりました。時々、発電のメーターを見て、太陽の恵みを活用している喜びを味わっています。
それよりも大きいのは、家に来た孫たちが地球温暖化や節電に興味を示し、自分の家でも節電を心がけだしたことです。ジジ・ババとして良いことをしたと感じています。
事例2 小川様(37才)東京都在住、4.2kW太陽光発電システムを2009年に設置
Q1:どうして太陽光パネルを設置しようと思いましたか?
非常にお恥ずかしいことなのですが、私はこれまでの人生のなかで、 エコロジーということに考えをめぐらせたことが全くありませんでした。
昨年、転居した直後、光熱費のあまりの高さに閉口していた時 偶然、御社のサービスを拝見し、 このサービス内容なら、自分にとって全く無理がなく、 ほんの少しだけでも環境に役立つ行動ができそうだと直感的に感じたのが、太陽光パネル設置のきっかけになりました。
Q2:設置してみてどうでしたか?
設置してみて、一番変わったのは、自分の行動様式です。
きっかけは、太陽光パネル工事の際に同時に取り付けていただいた電気の発電量、消費量をリアルタイムで表示する機器です。一言で言えば、電気を大切にする、ということを実践するようになっただけなのですが、家の中で、余計な電気が使われていないか、常に確認する癖がつきました。家中の電灯を消して回っているほどです。
また、それぞれの家電の電気の使用量を、肌で理解できるようになってきました。電気をつかって熱を作る、逆に熱を奪うためには、大量の電気が必要になることやそれぞれの機器が年代によって、効率が全く異なることも理解ができました。これも非常にうれしい変化のひとつです。