代表者紹介


代表取締役 山口勝洋

1965年 千葉県生。 東京大学工学部化学工学科卒。シカゴ大学院経営学修士(MBA)。アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)、アーサー・D・リトルで、環境と技術に専門性を入れた経営戦略の立案、環境分野の新事業戦略や技術・イノベーションマネジメントを担当。
2004年に日本初の地域エネルギー事業となる「おひさま進歩エネルギー(株)」(本社:長野県飯田市)の企画・設立。
2005年には同様に「備前グリーンエネルギー(株)」の設立、初代社長。
2009年には更なるモデルの強化と、他地域からの要望にも応えるべく、「サステナジー(株)」を設立、初代代表取締役。
2018年には日本の地域エネルギーの原点たる、小規模分散型木質バイオマス事業やバイオガス事業を実現するべく「エネ技地ンター株式会社」を設立。代表取締役。


著書(共著)

「自然エネルギー市場ー新しいエネルギー社会の姿ー」 (2005、築地書館) 「環境ビジネスの成長戦略」(1997、ダイヤモンド社)など。

座右の銘

一つずつにエッジを作り(世の中の前線を超え)、全体を高度水準で組合わせ(インテグレート)る、
突破力があり粘り強い「プロジェクト実現屋」

趣味など

ビジネスモデルやファンドもやりますが、原点は理系少年。温暖化は炭酸ガスが怖いが、温暖なのは水蒸気のおかげ、というような雑談を好む。高気密高断熱・床暖房住宅は本当に快適。プリウスも静かで素晴らしい。太陽熱温水を導入計画中。
マイブームは、産直、ストレートジュース、低温殺菌牛乳、コンビニのエスプレッソマシン。
いずれは会社に野球部作りたい。昔はバンドでキーボード担当、イエス(イギリスのロックバンド)とかをやっていた。